「空の色」をテーマに開催したサルビア写真展2022
サルビア賞に輝いた作品をご紹介します。
「天空を染める残光」
撮影者:西田 米治
撮影場所:川口湖大石公園
天空の筋雲が変化するのでは、と思い待機していると
筋雲が太くなり残光によって空がピンク色に染まりました。
半月が印象的。
「突然のスコール」
撮影者:齋藤 幹雄
撮影場所:マレーシアペナン島 マラッカ海峡
ペナン島にロングステイ中。家のテラスから突然のスコールに感動した。
「夜の帳が下りる頃」
撮影者:硫士
撮影場所:鎌倉市腰越
真冬に江ノ島を訪れ、夕暮れのグラデーションを撮ってみました。
空気が澄んでいてきれいでした。
「朝焼けと煙」
撮影者:佐藤 久美子
冬場に見えるベランダからの日の出。
空と工場の煙の表情が毎日違うので面白く、写真に収めました。
「大黒大橋の夕景(トワイライトタイム)」
撮影者:山口 貞彦
撮影場所:横浜市鶴見区大黒町
夕日がゆっくりと落ちた後、空がロイヤルブルーに染まり、
活気に満ちた街、港町横浜が遠くに浮かび上がってきます。
トワイライトタイムのグラデーションの夜景が、最も美しく輝きだします。